心理カウンセラー
西川公平

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心理カウンセリングルームCBTセンター
■公式ブログ
CBTセンターブログ

2001年より精神保健福祉の施設や精神科・心療内科のクリニックで勤務しカウンセリングを施術してきた。特に薬物療法があまり有効でない方々に対して、 認知行動療法に基づくカウンセリングをおこなってきている。

うつ病、パニック障害、強迫性障害、対人恐怖症、発達障害等々、精神疾患を抱えた人々に対する認知行動療法的なアプローチをはじめとして、不登校、引きこもり、共依存、ＤＶ、性犯罪など社会的な困り事を抱えた人々に対しても積極的に取り組んできた。

2006年滋賀県に移り住んでから心理カウンセリングルームCBTセンターを開業し、地域の精神科・心療内科と連携のもと認知行動療法の施術を行っている。

カウンセリングは認知行動療法をメインの技術としながら、家族療法やブリーフセラピーなどを 柔軟に取り入れた心理サービスを提供している。

近年はスクールカウンセリングや産業カウンセリングなど、 社会の現場において専門家としての役割を求められているため、それら一般的な社会現場における悩みの種を、 いかに種のうちに早期発見して治療するかといった、ケースワークやケースマネジメントについて、 研鑽を積んできている。

また「地域における認知行動療法の普及」をテーマに、認知行動療法に関する勉強会、研修会、市民講座などを滋賀県下を始め、福井、大阪、神戸、三重などで積極的に開催している。

さらに、地域社会、住民、企業に対して、一般的な精神疾患の知識や心のお医者さんの活用法、向精神薬の知識を伝え広めるなど、偏見の低下に努めている。