留学ジャーナリスト
若松千枝加

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小学生時代をアメリカ・シアトルでおくり、帰国後は異文化ギャップについて悩む中高時代を過ごす。慶應義塾大学 法学部政治学科卒業後、SEIKO Corporation（現：セイコーウォッチ株式会社）でウォッチ営業北米担当を経て、留学カウンセラーに転身。3000人以上の相談者とかかわり、多数のライフステージを変革させる留学・ワーキングホリデーをプロデュース。

そのほか、国際交流・留学プログラムの企画・コーディネート、海外研修ツアーのアテンド、通訳、留学カウンセラー育成などに従事する14年間を過ごす。

2008年、「留学をコーディネートする人は日本中にいるけれど、行ったあとの生きざまを追う人が日本に誰もいない」と独立。株式会社ウィッシュ・ウッド代表取締役に就任。現在、日本で唯一の留学専門のジャーナリスト。

月間PV60,000を超える主宰ウェブマガジン「女子Ryu　〜わたしの流儀、わたしの留学〜」や、4000人の読者を持つメールマガジン、講演などを通して、海外での学びの現実やそのライフスタイルを伝え続ける。